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分散分析難易度: 標準

QC検定2級 一問一答分散分析 第1問

問題

一元配置分散分析(one-way ANOVA)の目的として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1データが正規分布に従うかどうかを判定する
  2. 22変数の直線的な関係の強さを測る
  3. 33つ以上の水準の母平均の間に差があるかどうかを検定する
  4. 4製品の寿命を予測する

正解

3. 3つ以上の水準の母平均の間に差があるかどうかを検定する

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解説

一元配置分散分析は、1つの因子(要因)について3つ以上の水準を設け、水準を変えたときに測定値の母平均に差が生じるかどうかを、ばらつきを分解して検定する手法です。したがって3つ以上の水準の母平均の間に差があるかどうかを検定することが目的にあたります。データが正規分布に従うかの判定は正規性の検討であって分散分析の主目的ではありません。2変数の直線的な関係の強さを測るのは相関分析、製品の寿命予測は信頼性解析の領域であり、いずれも一元配置分散分析の目的とは異なります。分散分析は、全体のばらつき(総平方和)を因子によるばらつきと誤差によるばらつきに分け、その大きさを比べて水準間の差を判断します。

一問一答

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