問題
一元配置分散分析で、データ全体のばらつきを表す総平方和STを分解した式として最も適切なものはどれか。SAは因子(水準間)の平方和、SEは誤差(水準内)の平方和とします。
選択肢
- 1ST = SA − SE
- 2ST = SA × SE
- 3ST = SA ÷ SE
- 4ST = SA + SE(因子の平方和と誤差の平方和の和)
正解
4. ST = SA + SE(因子の平方和と誤差の平方和の和)
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解説
一元配置分散分析では、データ全体のばらつきを表す総平方和STを、因子(水準間)によるばらつきの平方和SAと、誤差(水準内)によるばらつきの平方和SEに分解します。つまりST=SA+SEという足し算の関係が成り立ちます。この分解が分散分析の出発点で、SAとSEをそれぞれの自由度で割って平均平方を求め、その比から因子の効果を判定します。引き算・掛け算・割り算で結ばれる関係は成り立たず、平方和はあくまで加法的に分解される点が重要です。自由度についても、総自由度=因子の自由度+誤差の自由度と同様に足し算で分解される、と対応づけて覚えましょう。
一問一答
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