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相関・回帰分析難易度: 標準

QC検定2級 一問一答相関・回帰分析 第10問

問題

相関係数がr=0に近いことが示す内容として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 12変数の間に強い正の相関がある
  2. 22変数の間に強い負の相関がある
  3. 32変数の間に直線的な関係がほとんど認められない
  4. 42変数が完全に一致している

正解

3. 2変数の間に直線的な関係がほとんど認められない

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解説

相関係数がr=0に近いということは、2つの変数の間に直線的な関係がほとんど認められない(無相関に近い)ことを意味します。散布図でいえば、点が特定の右上がり・右下がりの傾向を示さず、雲のように散らばっている状態です。強い正の相関や強い負の相関はrがそれぞれ+1、−1に近いときの状態であり、r=0とは異なります。2変数が完全に一致するのはr=1のときです。ただしr=0はあくまで直線的な関係がないことを示すだけで、放物線のような曲線的な関係が隠れている場合もあるため、必ず散布図とあわせて判断することが大切です。数値だけで無関係と決めつけない姿勢が求められます。

一問一答

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