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相関・回帰分析難易度: 標準

QC検定2級 一問一答相関・回帰分析 第16問

問題

相関分析の結果を解釈するうえで注意すべきこととして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1相関係数が大きければ、必ず一方が他方の原因である
  2. 2強い相関があっても、それだけで因果関係があるとは言い切れない
  3. 3相関係数が正なら因果関係あり、負なら因果関係なしと判断できる
  4. 4相関係数はデータの単位を変えると必ず大きくなる

正解

2. 強い相関があっても、それだけで因果関係があるとは言い切れない

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解説

相関分析で強い相関が得られても、それだけで一方が他方の原因だと結論することはできません。両方に影響する別の要因(潜伏変数)が背後にあって見かけ上相関しているだけの場合や、たまたま数値が連動しているだけの擬似相関の場合があるためです。したがって強い相関があっても、それだけで因果関係があるとは言い切れない、が正しい注意点です。相関係数が大きければ必ず因果がある、符号で因果の有無が決まる、というのは誤りです。相関係数は単位を変えても値が変わらない無次元量なので、単位変更で必ず大きくなるという説明も誤りです。相関は関係の有無の手がかりにすぎず、因果の立証には実験や理論的裏づけが必要です。

一問一答

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