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データの取り方・まとめ方難易度: 標準

QC検定2級 一問一答データの取り方・まとめ方 第6問

問題

確率変数 X の期待値が E(X)=5 のとき、Y=2X+3 で定義される確率変数 Y の期待値 E(Y) はいくつか。最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 18
  2. 210
  3. 313
  4. 416

正解

3. 13

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解説

期待値には線形性があり、定数 a, b に対して E(aX+b)=a·E(X)+b が成り立ちます。この例では a=2、b=3、E(X)=5 なので、E(Y)=2×5+3=10+3=13 となります。8 は、係数2を掛けずに 5+3 と計算した誤りで、Xにかかる倍率2を反映していません。10 は 2×5 だけを計算し、定数3を足し忘れた誤りです。16 は、2×(5+3) のように定数3にも係数2を掛けてしまった誤りで、定数項には倍率がかからない点を取り違えています。期待値の線形性は、測定値を単位換算したり基準値からのずれに直したりする際に頻繁に使われる基本性質です。まず倍率を掛け、次に定数を足すという順序を正しく守ることが、計算ミスを避けるこつになります。

一問一答

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