問題
品質保証の観点から見た製品ライフサイクルの考え方として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1品質保証は製造の工程だけを対象とし、企画や使用・廃棄の段階は含めない。
- 2品質保証は販売した瞬間に完了し、お客様の使用中や廃棄は対象外である。
- 3品質保証は企画・設計・製造・販売・使用・廃棄までの各段階にわたって考える必要がある。
- 4品質保証は苦情が来たときだけ考えればよく、平常時は考えなくてよい。
正解
3. 品質保証は企画・設計・製造・販売・使用・廃棄までの各段階にわたって考える必要がある。
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解説
製品ライフサイクルとは、製品が企画・設計され、製造・販売を経てお客様に使用され、やがて廃棄・リサイクルされるまでの一生の流れを指します。品質保証は、このライフサイクルのすべての段階にわたって考える必要があります。企画・設計で品質を作り込み、製造で作り込んだ品質を保ち、販売やアフターサービスで使い方を支援し、使用中の安全や廃棄時の環境配慮まで見通してこそ、お客様に安心と満足を提供できます。製造だけを対象とする、販売で完了する、苦情が来たときだけ考えればよいといった説明は、いずれも品質保証を一部の段階に限定しており、源流から使用後までを一貫して見る考え方に反するため適切ではありません。近年は使用後の環境負荷まで含めて品質を考える視点が重視されています。
一問一答
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