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品質保証難易度:

QC検定3級 一問一答品質保証 第31問

問題

検査の目的の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1検査を行いさえすれば、工程を管理しなくても品質そのものが良くなる。
  2. 2検査は不適合品を後工程やお客様に渡さないためではなく、価格を決めるために行う。
  3. 3製品やサービスが規格・基準に適合しているかを判定し、不適合品を後工程やお客様に渡さないようにすることである。
  4. 4検査は不適合の記録を取ることが目的で、合否の判定は行わない。

正解

3. 製品やサービスが規格・基準に適合しているかを判定し、不適合品を後工程やお客様に渡さないようにすることである。

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解説

検査とは、製品やサービスについて、特性を測定・試験した結果を規格や判定基準と照らし合わせ、適合か不適合か(合格か不合格か)を判定し、ロットや個々の品物の処置を決める行為です。その主な目的は、不適合品を後工程やお客様に渡さないようにして、品質を保証することにあります。ただし、検査はできあがった品物の良し悪しを確認する行為であって、それ自体が品質を良くするわけではありません。品質は工程で作り込むのが基本で、検査に頼りきる考え方は誤りです。価格を決めるために検査するという説明は目的の取り違えです。合否の判定を行わず記録だけを目的とするという説明も、適合・不適合を判定するという検査の本質を外しているため適切ではありません。

一問一答

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