問題
R管理図がとらえようとしている工程の変化として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1群と群の間で平均が上下する動き
- 2不適合品率の長期的な傾向
- 31日の生産数量の増減
- 4同じ群の中でのデータのばらつき(群内変動)の大きさ
正解
4. 同じ群の中でのデータのばらつき(群内変動)の大きさ
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解説
R管理図は各群の範囲R(群内の最大値−最小値)を打点する図で、同じ群の中でのばらつき(群内変動)の大きさが安定しているかをとらえます。範囲が急に大きくなれば、工程のばらつきが増した(例えば機械のがたつきなど)サインと読み取れます。群と群の間で平均が上下する動き(群間変動)は、組にするX̄管理図が受け持つ対象です。不適合品率の傾向は計数値のp管理図の領域であり、生産数量の増減もR管理図の対象ではありません。X̄管理図で平均の動きを、R管理図でばらつきの動きを監視し、両方が管理状態にあって初めて工程が安定していると判断します。RはRange(範囲)の頭文字で、群内のばらつきを表す点を覚えましょう。
一問一答
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