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管理図難易度:

QC検定3級 一問一答管理図 第30問

問題

管理図を見るとき、工程に異常が疑われる最も基本的なサインとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1点がすべて中心線のちょうど上に並ぶこと
  2. 2点が管理限界の内側でランダムに散らばっていること
  3. 3点の数が20点を超えること
  4. 4点が上側または下側の管理限界の外に出ること

正解

4. 点が上側または下側の管理限界の外に出ること

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解説

管理図で工程異常を疑う最も基本的なサインは、点が上側管理限界(UCL)または下側管理限界(LCL)の外に出ることです。正常な工程では点は約99.7%の確率で管理限界内に収まるため、限界を超えた点は偶然では起こりにくく、異常原因の存在を強く示唆します。点が管理限界の内側でランダムに散らばっている状態は、むしろ工程が安定している(管理状態にある)ことを示すもので、異常のサインではありません。点の総数が20を超えること自体は異常とは無関係です。なお、限界を超えなくても、中心線の片側に連続する「連」や一定方向に続く「傾向」なども異常の判断に使いますが、まずは「限界の外に出たら異常を疑う」を基本として押さえましょう。

一問一答

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