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QC七つ道具難易度: 標準

QC検定3級 一問一答QC七つ道具 第35問

問題

チェックシートには、目的に応じていくつかの種類がある。その種類と使い方に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1チェックシートは1種類しかなく、どんな目的にも同じ様式を使う。
  2. 2点検・確認用のチェックシートは、確認すべき項目を並べるのではなく、自由記述で感想を書くための用紙である。
  3. 3記録・調査用のチェックシートは、データを数えるためには使えず、意見を集めるためだけに使う。
  4. 4不適合の数を数える記録・調査用と、作業の抜けを防ぐ点検・確認用があり、目的に応じて様式を選ぶ。

正解

4. 不適合の数を数える記録・調査用と、作業の抜けを防ぐ点検・確認用があり、目的に応じて様式を選ぶ。

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解説

チェックシートは大きく、データを集めて調べる「記録・調査用」と、やるべきことの抜け漏れを防ぐ「点検・確認用」に分けられます。記録・調査用には、不適合項目別に件数を数える不適合項目調査用や、不適合が起きた位置を図の上に記入する不適合位置調査用などがあり、集めた数値はパレート図やヒストグラムの元データになります。点検・確認用は、点検すべき項目を並べておき、実施したらチェックを入れることで、作業や設備点検の抜けを防ぎます。したがって「1種類しかない」という説明は誤りです。点検・確認用は確認項目を並べる様式であって自由に感想を書く用紙ではなく、記録・調査用はまさにデータを数えるための用紙なので、これらを取り違えた説明も誤りです。目的をはっきりさせ、それに合った様式を用意することが、使いやすいチェックシートをつくるこつです。

一問一答

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