問題
チェックシート(check sheet)を使う主な目的の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 12つの特性の相関の強さを、点の散らばりから読み取るため。
- 2要因を大骨・中骨・小骨に分けて、原因を体系的に整理するため。
- 3必要なデータや点検項目を、その場で簡単に記録・集計できるようにするため。
- 4データの分布の形を、いくつかの区間の柱の高さで表すため。
正解
3. 必要なデータや点検項目を、その場で簡単に記録・集計できるようにするため。
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解説
チェックシートは、あらかじめ記録したい項目や点検項目を印刷した用紙で、現場で印(チェックマークや正の字など)をつけるだけで、必要なデータの記録やその場での集計が簡単にできるように工夫された道具です。目的は、データ収集の手間とミスを減らし、誰でも同じようにもれなく記録できるようにすることにあります。2つの特性の相関を点の散らばりで見るのは散布図、要因を大骨・中骨・小骨に整理するのは特性要因図、分布の形を柱の高さで表すのはヒストグラムの役割であり、いずれもチェックシートの目的とは異なります。チェックシートは、後のパレート図やヒストグラムなどの解析に使う元データを、現場で確実に集める入り口の役割を果たします。あらかじめ層別(機械別・時間別など)を意識した欄をつくっておくと、集めたデータをそのまま分析に活かしやすくなります。
一問一答
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