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QC七つ道具難易度:

QC検定3級 一問一答QC七つ道具 第37問

問題

ヒストグラムを作るとき、区間(柱)の数 k の目安として、データ数 n の平方根 √n を用いる方法がある。データ数が n=100 のとき、この目安による区間の数として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1約10
  2. 2約50
  3. 3約100
  4. 4約4

正解

1. 約10

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解説

ヒストグラムは、データをいくつかの区間に分け、各区間に入るデータの個数(度数)を柱の高さで表した図です。区間の数 k をいくつにするかは分布の見やすさを左右し、目安の一つに「区間数はデータ数の平方根 √n 程度にする」という考え方があります。データ数が n=100 のときは、√100=10 なので、区間の数はおよそ10が目安になります。検算すると、10×10=100 なので √100=10 で正しいことが確認できます。約50は n を2で割った値、約100は n をそのまま区間数としたもので、いずれも平方根をとる考え方を用いていないため誤りです。約4は少なすぎて、分布の形が大まかにしか分かりません。区間数が多すぎると柱がでこぼこして形が読みにくく、少なすぎると分布の特徴が埋もれてしまうため、データ数に応じて適度な区間数を選ぶことが、分布を正しく読み取るために大切です。

一問一答

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