QC検定3級に戻る
手法:QC七つ道具難易度:

QC検定3級 予想問題手法:QC七つ道具 第9問

問題

QC七つ道具の一つであるパレート図の目的や特徴を説明したものとして、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1項目を出現件数の多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で示して、重点的に取り組むべき項目を見つける図である。
  2. 2二つの特性の間の関係を、点の散らばり方で表す図である。
  3. 3一つの特性とその要因の関係を、魚の骨のような形に整理する図である。
  4. 4データの分布の形を、区間ごとの柱の高さで表す図である。

正解

1. 項目を出現件数の多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で示して、重点的に取り組むべき項目を見つける図である。

詳しい解説を見る

解説

パレート図(Pareto diagram)は、不適合や不具合などの項目を件数や金額の多い順に棒グラフで左から並べ、さらにその累積比率を折れ線で示した図です。これにより、どの項目が全体の大部分を占めているかが一目で分かり、優先して対策すべき重点項目を選ぶ重点指向に役立ちます。二つの特性の関係を点で表すのは散布図の説明であり、パレート図とは目的が異なります。一つの結果に対する要因を魚の骨の形に整理するのは特性要因図の説明です。データの分布の形を柱で表すのはヒストグラムの説明です。パレート図は重要な少数に力を集中するための代表的な道具で、対策の前後で同じ図を並べて比較すれば、重点項目の件数がどれだけ減ったかという改善効果を目で見て確認するのにも使われます。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:QC七つ道具の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。