QC検定3級に戻る
実践:管理の方法難易度:

QC検定3級 予想問題実践:管理の方法 第69問

問題

日常の管理活動には「維持」と「改善」がある。維持活動の説明としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1現状の水準に不満を持ち、より高い水準へ引き上げる活動
  2. 2これまでにない新しい仕組みを一から作り出す活動
  3. 3問題が起きても原因は追わず、その都度やり過ごす活動
  4. 4決められた標準どおりに仕事を行い、達成した良い状態を保ち続ける活動

正解

4. 決められた標準どおりに仕事を行い、達成した良い状態を保ち続ける活動

詳しい解説を見る

解説

維持活動とは、決められた標準や手順どおりに仕事を行い、すでに達成している良い状態(管理された状態)を安定して保ち続ける活動です。ばらつきを抑え、異常があれば標準に戻すことが中心になります。これに対し、現状に満足せず水準をより高く引き上げる活動は改善活動であり、維持とは目的が異なります。新しい仕組みを一から作り出す活動も、現状維持ではなく変革や改善の側に含まれます。問題が起きても原因を追わずやり過ごす対応は、標準を守り異常を正すという維持活動とは正反対で、管理を放棄している状態です。維持と改善は車の両輪であり、まず標準を守って維持し、そのうえで改善で水準を高め、再び標準化して維持するという繰り返しが管理の基本です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

実践:管理の方法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。