問題
コンビニ弁当工場で品質経営を進めるうえでの考え方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1標準を整えても現場は守らなくてよく、各自の判断だけで作業すればよい
- 2教育訓練は必要なく、作業者は見よう見まねで覚えれば十分である
- 3経営方針は現場に伝えず、トップの中だけで管理すればよい
- 4標準化で作業を安定させ、教育訓練で人を育て、方針管理と日常管理を回して、組織ぐるみで品質を高めていく
正解
4. 標準化で作業を安定させ、教育訓練で人を育て、方針管理と日常管理を回して、組織ぐるみで品質を高めていく
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解説
品質経営とは、経営の重要な柱として品質を位置づけ、組織ぐるみで品質を高めていく取り組みです。そのためには、標準化によって作業を安定させ、教育訓練によって人を育て、方針管理で重点課題に挑みつつ日常管理で日々の業務を維持するという各要素を、かみ合わせて回していくことが大切です。これらを総合した選択が正しい考え方です。標準を整えても現場が守らず各自の判断だけで作業すれば、品質はばらつき、標準化の意味が失われます。教育訓練を行わず見よう見まねで覚えればよいという考え方は、技能の定着や安全の確保をおろそかにします。経営方針を現場に伝えずトップの中だけで管理すれば、方針が実行に移されず、組織として目標を達成できません。各要素を組み合わせ、全員参加で品質を高める点が品質経営の要点です。
一問一答
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