問題
品質データを分析するときの「層別」の考え方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1データを大きさの順に並べ替えて、中央値や範囲を求めることである。
- 2すべてのデータを1つにまとめて平均し、全体の代表値を求めることである。
- 32つの特性の相関の強さを数値で表すことである。
- 4機械・作業者・材料のロット・時間帯などの条件ごとにデータを分けて、違いや原因をつかみやすくすることである。
正解
4. 機械・作業者・材料のロット・時間帯などの条件ごとにデータを分けて、違いや原因をつかみやすくすることである。
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解説
層別とは、データを機械・作業者・材料のロット・時間帯・作業方法などの条件ごとに分けて整理することをいいます。こうして分けて比べることで、ばらつきや不適合の原因がどの条件にあるのかをつかみやすくなります。データを大きさの順に並べ替えて中央値や範囲を求めるのは基本統計量の計算であり、層別とは異なります。すべてのデータを1つにまとめて平均するのは全体の代表値を求める操作で、条件ごとに分ける層別とは逆の方向です。2つの特性の相関の強さを数値で表すのは相関係数の考え方です。層別は、パレート図やヒストグラムなど他の手法と組み合わせて使うと、原因の絞り込みに大きく役立ちます。
一問一答
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