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手法:QC七つ道具難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:QC七つ道具 第22問

問題

2台の成形機A・Bのデータをまとめて散布図にすると相関が見られなかったが、成形機ごとに層別して見直したところ、それぞれに相関が現れた。この事例から言えることとして、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1層別をすると、もともとあった相関は必ず消えてしまう。
  2. 2散布図に層別を用いることはできず、全データをまとめて見るべきである。
  3. 3条件の異なるデータを混ぜると本来の相関が隠れることがあり、設備などで層別すると各層で関係がはっきりする場合がある。
  4. 4相関の有無は点を線で結んで初めて判断できる。

正解

3. 条件の異なるデータを混ぜると本来の相関が隠れることがあり、設備などで層別すると各層で関係がはっきりする場合がある。

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解説

条件の異なるデータを1つの散布図にまとめると、本来はそれぞれに存在する相関が打ち消し合って、全体では相関がないように見えることがあります。この事例のように、成形機などの条件で層別して見直すと、各層の中では相関がはっきり現れる場合があり、層別は誤った判断を防ぐうえで重要です。層別をすると必ず相関が消えるわけではなく、むしろ隠れていた関係が見えるようになることが多いので、消えるという説明は誤りです。散布図に層別を使えないという説明も誤りで、色や記号を変えて層別した点を打つのは有効な工夫です。点を線で結ばなければ相関を判断できないわけでもありません。

一問一答

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