QC検定3級に戻る
実践:QC的ものの見方・考え方難易度:

QC検定3級 予想問題実践:QC的ものの見方・考え方 第60問

問題

コールセンターで、新しい応対マニュアルを試験的に導入して効果を確かめ、良ければ全席に展開して標準として定着させたい。この進め方に関する説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1SDCAで新方式を試し、うまくいったらPDCAで元のやり方に戻して維持する
  2. 2改善はCAPDの順、維持はDCASの順で回すのが正しい手順である
  3. 3まずPDCAで改善を回して効果を確かめ、定めたやり方はSDCAで標準を維持しながら安定させる
  4. 4一度決めた標準は変えないことが重要なので、PDCAもSDCAも使わない

正解

3. まずPDCAで改善を回して効果を確かめ、定めたやり方はSDCAで標準を維持しながら安定させる

詳しい解説を見る

解説

PDCA(Plan-Do-Check-Act)は計画・実行・確認・処置を回して改善を進めるサイクルです。新マニュアルを試験導入して効果を確かめ、標準化するまでが改善の流れにあたります。一方、定めた標準を守って安定した結果を出し続ける維持の活動にはSDCA(Standardize-Do-Check-Act)を用い、標準どおり実行し、結果を確認し、ずれがあれば処置します。改善で到達した良い状態をSDCAで維持し、さらにPDCAで次の改善へ進む、この繰り返しでレベルが上がります。SDCAで新方式を試すという説明は役割が逆で誤りです。CAPDやDCASという順序は正しい呼び方ではありません。標準を一切変えない姿勢も、改善の機会を失うため適切ではありません。

一問一答

全200問を繰り返し学習

実践:QC的ものの見方・考え方の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。