QC検定3級に戻る
実践:品質保証難易度:

QC検定3級 予想問題実践:品質保証 第89問

問題

新製品開発で用いる手法に関する説明として、もっとも不適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1DR(デザインレビュー)は、設計の節目で関係者が集まり、設計の内容を多面的に検討して問題を早期に見つける活動である
  2. 2FMEAとFTAは名前が違うだけで内容は同一であり、どちらを使っても解析の向きは変わらない
  3. 3FMEA(故障モード影響解析)は、部品や工程で起こり得る故障の起こり方を洗い出し、その影響を評価して未然防止につなげる手法である
  4. 4FTA(故障の木解析)は、好ましくない事象を頂点に置き、その原因を枝分かれ状にさかのぼって探る手法である

正解

2. FMEAとFTAは名前が違うだけで内容は同一であり、どちらを使っても解析の向きは変わらない

詳しい解説を見る

解説

DR(デザインレビュー)は、設計の節目で関係者が集まって設計内容を多面的に検討し、問題を早い段階で見つけて次へ進めてよいかを確認する活動です。FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)は、部品や工程で起こり得る故障の起こり方(故障モード)を洗い出し、その影響の大きさなどを評価して、未然防止の手を打つボトムアップ的な手法です。FTA(Fault Tree Analysis)は、好ましくない事象を頂点に置き、その原因を枝分かれ状にさかのぼって解析するトップダウン的な手法です。両者は解析の出発点や向きが異なり、名前だけの違いで内容が同一ということはありません。したがって同一とする説明は、もっとも不適切です。目的に応じて使い分けたり、補い合わせて使ったりします。

一問一答

全200問を繰り返し学習

実践:品質保証の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。