QC検定3級に戻る
手法:管理図難易度:

QC検定3級 予想問題手法:管理図 第35問

問題

X̄-R管理図で、総平均X̄̄=10.3mm、範囲の平均R̄=0.5mm、群の大きさn=5でした。X̄管理図の上側管理限界UCLとして、もっとも適切なものをひとつ選べ。ただしUCL=X̄̄+A2×R̄で計算し、n=5のときA2=0.577とします。

選択肢

  1. 110.30mm
  2. 210.80mm
  3. 311.36mm
  4. 410.59mm

正解

4. 10.59mm

詳しい解説を見る

解説

X̄管理図の上側管理限界は、UCL=X̄̄+A2×R̄で求めます。本問ではX̄̄=10.3、A2=0.577、R̄=0.5なので、まずA2×R̄=0.577×0.5=0.2885を計算し、これを総平均に足してUCL=10.3+0.2885=10.5885、約10.59mmとなります。検算として、0.577×0.5は0.577の半分で0.2885、それを10.3に加えると10.59と確認できます。10.30mmは中心線CLそのままでA2R̄を足し忘れた誤り、10.80mmはA2を掛けずにR̄をそのまま足した誤り(10.3+0.5)、11.36mmはA2の代わりにR管理図の係数D4=2.114を使ってしまった誤り(10.3+2.114×0.5=11.357)です。UCLは総平均にA2×R̄を足す、という式を正確に覚えましょう。なお下側管理限界LCLはX̄̄−A2×R̄で求められます。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:管理図の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。