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手法:管理図難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:管理図 第41問

問題

現在の管理限界を引いてしばらく運用してきた工程で、設備を新しいものに更新しました。管理図の管理限界について、とるべき対応として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1過去に引いた管理限界を、そのまま使い続ける。
  2. 2管理限界は一度引いたら、二度と変えてはならない。
  3. 3点が限界内に収まっていれば、設備が変わっても再計算は不要である。
  4. 4設備更新で工程条件が変わったので、更新後のデータを集めて管理限界を計算し直す。

正解

4. 設備更新で工程条件が変わったので、更新後のデータを集めて管理限界を計算し直す。

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解説

管理限界は、その工程から取ったデータのばらつきをもとに計算した線なので、工程の条件が大きく変われば、以前の管理限界は現在の工程に合わなくなります。設備を更新すると、ばらつきや平均の水準が変わることが多いため、更新後の工程から新たにデータを集め、管理限界を計算し直す(再作成する)のが適切です。過去の管理限界をそのまま使い続けると、新しい工程の実態とずれた基準で管理してしまいます。管理限界を一度引いたら二度と変えてはならないという考えは誤りで、工程が変われば見直すのが原則です。点が限界内に収まっていても、そもそも限界自体が現状に合っていなければ意味がないので、再計算不要という判断も適切ではありません。工程の変化に応じて管理限界を更新することが、管理図を有効に保つ鍵です。

一問一答

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