問題
系統図法で洗い出した多数の方策について、重要度や実施の難易といった複数の評価項目で整理・評価したいとき、併用する新QC七つ道具の手法として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1アローダイアグラム法(作業の日程を矢印で表す)。
- 2PDPC法(想定外の事態への対応経路を表す)。
- 3マトリックス図法(行と列の交点で二元的な対応関係や評価を整理する)。
- 4ヒストグラム(測定値の分布の形を見る)。
正解
3. マトリックス図法(行と列の交点で二元的な対応関係や評価を整理する)。
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解説
系統図法で洗い出した多数の方策を、重要度・実施の難易・効果・コストといった複数の評価項目で整理・評価したいときは、マトリックス図法を併用します。マトリックス図法は、行と列にそれぞれ要素(この場合は方策と評価項目)を配置し、その交点に対応関係や評価を記入することで、二元的な関係を一覧できる手法です。これにより、どの方策がどの観点で優れているかを比較し、取り組む順番を決めやすくなります。アローダイアグラム法は作業の日程計画を立てる手法、PDPC法は計画が想定通り進まない場合の対応経路をあらかじめ描く手法で、方策の評価そのものには直接使いません。ヒストグラムはそもそも新QC七つ道具ではなく、数値データの分布を見る道具です。系統図で展開し、マトリックス図で評価する、という組み合わせを押さえましょう。
一問一答
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