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手法:新QC七つ道具難易度:

QC検定3級 予想問題手法:新QC七つ道具 第50問

問題

ホテル開業準備で、作業A(3日)と作業B(2日)は同時に開始でき、作業C(4日)はAとBの両方の完了後に始まります。日程上もっとも余裕がなく、遅れると全体の遅れに直結する経路(クリティカルパス)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1作業B→作業Cの経路(6日)がクリティカルパスである。
  2. 2作業A→作業Cの経路(7日)がクリティカルパスであり、ここが遅れると全体が遅れる。作業Bには1日の余裕がある。
  3. 3すべての経路の日数が等しく、クリティカルパスは存在しない。
  4. 4作業日数がもっとも短い作業Bが、クリティカルパスである。

正解

2. 作業A→作業Cの経路(7日)がクリティカルパスであり、ここが遅れると全体が遅れる。作業Bには1日の余裕がある。

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解説

クリティカルパスとは、アローダイアグラムで開始から終了までの経路のうち、所要日数がもっとも長く、日程上の余裕がまったくない経路のことです。この経路が遅れると、全体の完了も同じだけ遅れます。本問では、A→Cの経路が3+4=7日、B→Cの経路が2+4=6日なので、長い方のA→Cの7日がクリティカルパスです。一方、作業Bは2日で終わればよいところ、Aが終わる3日目までにCが始まらないので、Bには3−2=1日の余裕(ゆとり)があります。B→Cの6日をクリティカルパスとするのは、より長いA→C経路を見落とした誤りです。2つの経路の日数は7日と6日で等しくないので、存在しないという説明も誤りです。クリティカルパスは日数が最短の作業ではなく、経路として最長のものである点に注意しましょう。

一問一答

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