問題
自動車部品工場で組付け不良が発生し、「なぜなぜ分析」で真の原因を探ることにした。三現主義と組み合わせた進め方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1なぜを一回だけ問い、最初に思いついた原因をそのまま真の原因として対策する。
- 2現場で現物と現実を確認しながら、なぜを繰り返し掘り下げ、事実で裏づけられた根本原因までたどる。
- 3現場を見ずに、担当者の推測だけをもとになぜを繰り返し、想像で根本原因を決める。
- 4なぜを繰り返すと担当者の責任追及になるため、原因の追究は行わず担当者の注意で済ませる。
正解
2. 現場で現物と現実を確認しながら、なぜを繰り返し掘り下げ、事実で裏づけられた根本原因までたどる。
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解説
なぜなぜ分析は、なぜを繰り返し問いながら因果をたどり、表面的な現象ではなく根本原因に到達するための手法です。効果を上げるには、各段階の「なぜ」を思い込みではなく事実で確かめることが欠かせず、現場・現物・現実を確認する三現主義と組み合わせることが有効です。したがって、現物と現実を確認しながらなぜを掘り下げ、事実で裏づけて根本原因に至る進め方が適切です。なぜを一回で止めて最初の思いつきを原因とする方法は表面的な対策に終わりがちです。現場を見ずに推測だけで進める方法は誤った原因にたどり着きやすく、担当者の注意で済ませる方法は仕組みの改善につながりません。原因の追究は人の責めではなく仕組みの弱点を正すために行います。
一問一答
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