問題
介護施設で日々のサービス品質を安定させるための「日常管理」に関する説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1日常管理とは、毎年の経営方針を新たに決めることだけを指す活動である。
- 2日常管理では、結果を表す指標は見ず、担当者の気分だけで良し悪しを判断する。
- 3日常管理とは、担当する業務が良い状態を保っているかを管理項目や点検項目で確認し、異常があればその原因を取り除いて元の良い状態に戻していく活動である。
- 4日常管理では、異常が見つかっても原因は調べず、記録も残さずにそのままにしておく。
正解
3. 日常管理とは、担当する業務が良い状態を保っているかを管理項目や点検項目で確認し、異常があればその原因を取り除いて元の良い状態に戻していく活動である。
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解説
日常管理は、それぞれの部門や担当者が受け持つ決められた業務について、良い状態が保たれているかを管理項目(結果を確認する項目)や点検項目(原因系を確認する項目)で日々確認し、異常があればその原因を取り除いて元の良い状態に戻していく活動です。したがって、管理項目や点検項目で状態を確認し異常があれば原因を除いて元に戻すとする説明が適切です。毎年の経営方針を決めることだけとする説明は、方針管理と取り違えています。結果を表す指標を見ず気分だけで判断するという説明は、事実にもとづく管理に反します。異常が見つかっても原因を調べず記録も残さないという説明も、異常への処置を欠いており日常管理になりません。日々の確認と処置の積み重ねが、安定した品質を支えます。
一問一答
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