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実践:標準化・品質経営難易度:

QC検定3級 予想問題実践:標準化・品質経営 第98問

問題

品質マネジメントシステム(QMS、Quality Management System)やISO 9001の基本的な考え方に関する次の説明のうち、もっとも不適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1QMSでは、仕事をプロセス(過程)の集まりととらえ、各プロセスの結果を確認しながら管理していく。
  2. 2QMSは一度つくれば完成であり、PDCAを回して見直したり改善したりする必要はいっさいない。
  3. 3QMSでは、顧客の要求を満たし満足を高めることを重視し、顧客を中心に置いて活動する。
  4. 4QMSでは、決めたことを記録として残し、証拠にもとづいて仕組みが機能しているかを確認する。

正解

2. QMSは一度つくれば完成であり、PDCAを回して見直したり改善したりする必要はいっさいない。

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解説

品質マネジメントシステム(QMS)は、組織の仕事をプロセス(過程)の集まりととらえて管理するプロセスアプローチ、顧客の要求を満たし満足を高める顧客重視、記録という証拠にもとづく確認、そしてPDCAを回して継続的に改善するという考え方の上に成り立ちます。したがって、一度つくれば完成でPDCAによる見直しや改善が不要とする説明が不適切です。QMSはむしろ継続的改善を前提としており、環境や要求の変化に合わせて見直し続けることが求められます。プロセスの集まりととらえて管理する説明、顧客を中心に置く説明、記録という証拠にもとづいて確認する説明は、いずれもQMSの基本的な考え方に沿った正しい内容です。仕組みは回し続けてこそ機能します。

一問一答

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