品質管理の基本出題頻度 2/3
維持
いじ
定義
決めた良い状態や標準を守り続け、ばらつかせないように保つこと。
詳細解説
維持とは、いったん決めたよい状態ややり方(標準)を守り続けて、結果がばらつかないように保つことをいいます。せっかく改善してよくなっても、元のやり方に戻ってしまっては効果が続きません。そこで、決めた手順どおりに作業し、もし異常が起きたらすぐ元の状態に戻すことで、安定した品質を保ちます。この維持の活動はSDCA(標準化・実行・確認・処置)を回すことで進められます。維持と改善は車の両輪のような関係で、標準を守って安定させる維持があってこそ、次の改善が生きてきます。まず維持で足場を固め、さらに改善で高めるという繰り返しが大切です。
「維持」が出る問題に挑戦
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品質管理の基本
職場の改善を考えるときの着眼点とされる「3ム」の組み合わせとして、最も適切なものを選べ。
管理と改善
仕事を計画的に進めて改善につなげるための考え方に「PDCAサイクル」があります。PDCAの4つの頭文字が表す言葉の組み合わせとして、もっとも適切なものを選びなさい。
管理と改善
決められた標準どおりに仕事を進め、良い状態を安定して保つために回すサイクルを「SDCAサイクル」とよびます。SDCAの「S」が表す言葉として、もっとも適切なものを選びなさい。
関連用語
よくある質問
Q. 維持とは何ですか?
A. 決めた良い状態や標準を守り続け、ばらつかせないように保つこと。
Q. QC検定4級試験での位置づけは?
A. 品質管理の基本の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。