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データの活用難易度:

QC検定4級 一問一答データの活用 第17問

問題

品質管理でいう「母集団」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1調べたい対象の全体のことで、たとえばある日に作った製品すべての集まりを指す
  2. 2母集団から取り出して実際に調べる、一部のデータのことである
  3. 3データの中で、もっとも多く現れた値のことである
  4. 4最大値から最小値を引いた、ばらつきの大きさのことである

正解

1. 調べたい対象の全体のことで、たとえばある日に作った製品すべての集まりを指す

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解説

母集団とは、知りたい・調べたいと考えている対象の全体のことをいいます。たとえば「ある日に作った製品全体の品質を知りたい」という場合、その日に作った製品すべての集まりが母集団です。母集団から取り出して実際に調べる一部のデータはサンプル(試料)と呼び、母集団とは区別します。もっとも多く現れた値や、最大値から最小値を引いた範囲は、データの特徴を表す別の言葉であって母集団の意味ではありません。母集団は、その日の生産品全体、ある倉庫の在庫全体など、目的によって範囲が変わります。何を知りたいのかをはっきりさせると、調べるべき母集団も定まり、サンプルとの関係も整理できます。何を知りたいかを決めることが、正しいデータ収集の出発点です。

一問一答

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