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データの活用難易度:

QC検定4級 一問一答データの活用 第19問

問題

母集団の全部ではなく、一部のサンプルを取り出して調べることが多い理由として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1一部だけを調べると、必ず全体を調べるより正確な結果になるから
  2. 2全部を調べるのは時間や費用がかかり、また壊す検査では全部を調べられないから
  3. 3サンプルを調べれば、母集団のことはまったく気にしなくてよくなるから
  4. 4データは少なければ少ないほど良いので、できるだけ調べないほうがよいから

正解

2. 全部を調べるのは時間や費用がかかり、また壊す検査では全部を調べられないから

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解説

母集団の全部を調べれば確実ですが、数が多いと時間も費用も大きくなり、現実には難しいことが少なくありません。さらに、製品を壊して確かめる破壊検査のように、全部を調べてしまうと売る品物が残らない場合もあります。そこで一部をサンプルとして取り出して調べ、その結果から全体の状態を推し量ります。一部を調べる方法は効率的ですが、必ず全体より正確になるわけではなく、サンプルから母集団を推し量る以上、全体を気にしなくてよいわけでもありません。少なすぎるサンプルでは全体をつかみにくく、多すぎると手間がかかります。目的に見合った量のデータをかたよりなく集めることが、正しい判断につながります。少なすぎても多すぎても困るため、適量を見極めることが肝心です。

一問一答

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