QC検定4級に戻る
品質の考え方難易度:

QC検定4級 一問一答品質の考え方 第5問

問題

製品を設計する段階で、お客様の要求をもとに「こういう品質にしよう」と目標として定めた品質のことを何というか。最も適切なものを選べ。

選択肢

  1. 1できあがった製品で実際に達成された品質
  2. 2ねらいの品質(設計品質)
  3. 3検査で不合格になった製品の品質
  4. 4競合他社の製品がもっている品質

正解

2. ねらいの品質(設計品質)

詳しい解説を見る

解説

設計の段階で、お客様の要求をもとに「この製品はこういう品質にしよう」と目標として定めた品質を、ねらいの品質(設計品質)といいます。これに対して、実際にできあがった製品で達成された品質は、できばえの品質(製造品質)と呼ばれ、区別されます。検査で不合格になった製品の品質や、他社製品がもっている品質は、ねらいの品質とは別の概念です。ねらいの品質は、いわば設計図に描いた目標であり、できばえの品質は、その目標にどれだけ近づけて作れたかという結果です。両者を区別して考えることで、問題が起きたときに、設計の目標設定に原因があるのか、製造のばらつきに原因があるのかを見極めやすくなります。まずは言葉の意味を正しく押さえておきましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

品質の考え方の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。