QC検定4級に戻る
品質の考え方難易度: 標準

QC検定4級 一問一答品質の考え方 第6問

問題

「ねらいの品質」と「できばえの品質」の関係についての説明として、最も適切なものを選べ。

選択肢

  1. 1ねらいの品質は設計で定めた目標、できばえの品質は実際に作られた製品で達成された品質である
  2. 2ねらいの品質は作った後に測る品質、できばえの品質は設計時の目標である
  3. 3ねらいの品質とできばえの品質は、同じことを別の言葉で言い換えただけである
  4. 4ねらいの品質は値段のこと、できばえの品質は見た目のことである

正解

1. ねらいの品質は設計で定めた目標、できばえの品質は実際に作られた製品で達成された品質である

詳しい解説を見る

解説

ねらいの品質は、設計の段階でお客様の要求をもとに定めた品質の目標を指し、設計品質とも呼ばれます。一方できばえの品質は、その目標をもとに実際に作られた製品で達成された品質を指し、製造品質とも呼ばれます。したがって、目標が「ねらい」、結果が「できばえ」という関係になります。両者を逆に説明したり、同じ意味だとしたりするのは誤りです。また、値段や見た目といった個別の要素を指す言葉でもありません。この二つを区別すると、不具合が起きたときに、そもそもの目標設定に無理があったのか、製造のばらつきで目標に届かなかったのかを切り分けて考えられるようになります。原因の見極めがしやすくなる点に、区別する意味があります。

一問一答

全200問を繰り返し学習

品質の考え方の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。