問題
「層別」の身近な使い方の例としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1集めたデータを一つの大きなかたまりのまま、分けずに眺める
- 2不適合の原因を、魚の骨のような図に整理する
- 32つの量の関係を、点の散らばりで確かめる
- 4不適合のデータを、午前と午後、機械Aと機械Bのように、条件ごとに分けて比べる
正解
4. 不適合のデータを、午前と午後、機械Aと機械Bのように、条件ごとに分けて比べる
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解説
層別とは、集めたデータを、時間帯(午前・午後)、機械(機械A・機械B)、作業者、材料のロットなど、条件ごとにグループに分けて比べることです。分けて見ると、どの条件で問題が多いのかが浮かび上がり、原因を絞り込みやすくなります。データを分けずに一つのかたまりのまま眺めるのは、層別とは反対のやり方です。原因を魚の骨のような図に整理するのは特性要因図、2つの量の関係を点で確かめるのは散布図で、どちらも層別とは別の道具です。身近な条件でグループ分けして比べることで、全体の平均だけでは見えない違いに気づけるのが層別の良いところです。データを取る前に、どんな条件で分けて比べたいかを決めておくと、必要な記録も準備でき、層別がいっそう生きてきます。
一問一答
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