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労働者災害補償保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答労働者災害補償保険法 第129問

問題

心理的負荷による精神障害の労災認定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1対象疾病はうつ病など限定列挙された6種類のみである
  2. 2発病前概ね6か月間に業務による強い心理的負荷が認められること
  3. 3業務以外の心理的負荷および個体側要因により発病したと認められないこと
  4. 4上記2要件のいずれかを満たせば業務上と認定される
  5. 5パワーハラスメントは2020年に評価項目に追加された

正解

5. パワーハラスメントは2020年に評価項目に追加された

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解説

パワーハラスメントは2020年5月の認定基準改正により、心理的負荷評価表に独立した出来事の類型として追加されたため、この肢が正しい。精神障害の労災認定は、①認定基準の対象疾病(ICD-10のF2〜F4を中心とする精神障害)を発病していること、②発病前おおむね6か月間に業務による強い心理的負荷が認められること、③業務以外の心理的負荷や個体側要因により発病したとは認められないこと、の3要件をすべて満たす必要があり、「いずれかを満たせば」とする肢は誤り。対象疾病を6種類の限定列挙とする肢も誤りである。なお2023年9月の改正で心理的負荷評価表にカスタマーハラスメントが追加された点も最新の頻出論点である。

一問一答

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