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労働保険徴収法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働保険徴収法 第326問

問題

次のうち、労働保険徴収法上の賃金に含まれるものはどれか。

選択肢

  1. 1退職金
  2. 2結婚祝金
  3. 3通勤手当(実費弁償的でないもの)
  4. 4出張旅費

正解

3. 通勤手当(実費弁償的でないもの)

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解説

通勤手当は、所得税法上は一定額まで非課税とされるが、労働の対償として支払われるものであるため、徴収法上は非課税部分を含めた全額が賃金に算入される。これが正解である。退職金は退職に伴い支払われる恩恵的・功労的給付、結婚祝金は恩恵的給付であり、出張旅費は業務遂行に伴う実費弁償であって、いずれも労働の対償に当たらず賃金総額には含めない。税法上の扱いと労働保険上の扱いが異なる点が最大のひっかけどころである。頻出ポイントは「通勤手当・通勤定期券(現物給与)は全額賃金」「退職金・祝金・見舞金・出張旅費は賃金外」という仕分けで、賃金総額の計算問題でも前提となる重要知識である。

一問一答

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