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労働保険徴収法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働保険徴収法 第345問

問題

労働保険料に係る年度更新で、令和7年度(2025年度)の概算保険料を計算する場合に乗じる賃金総額として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1令和6年度(2024年度)の確定賃金総額(見込みが50〜200%の範囲内なら)
  2. 2令和8年度の見込み
  3. 3直近1か月実績×12
  4. 4前年同月比

正解

1. 令和6年度(2024年度)の確定賃金総額(見込みが50〜200%の範囲内なら)

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解説

年度更新における概算保険料は、則24条の特例により、当該保険年度(令和7年度)の賃金総額の見込額が直前年度(令和6年度)の確定賃金総額の100分の50以上100分の200以下の範囲内であれば、令和6年度の確定賃金総額をそのまま算定基礎として用いる。したがって正解は令和6年度の確定賃金総額を用いる肢である。このとき乗じる率は当該年度すなわち令和7年度の一般保険料率を適用する点に注意。令和8年度の見込みは翌年度の話であり、直近1か月実績×12や前年同月比という算定方法は徴収法に存在しない。頻出ポイントは「賃金総額は前年度実績を流用できるが、率は必ず当年度の率を使う」という組合せで、確定保険料の精算と同時に行う年度更新の流れも併せて理解したい。

一問一答

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