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労働保険徴収法難易度: 標準

社会保険労務士 一問一答労働保険徴収法 第344問

問題

事業主が概算保険料申告書を提出期限内に提出しなかった場合、政府はその額を決定し( )を行う。

選択肢

  1. 1追徴金徴収
  2. 2認定決定の通知
  3. 3延滞金加算のみ
  4. 4労災保険給付の停止

正解

2. 認定決定の通知

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解説

徴収法15条3項により、事業主が概算保険料申告書を提出しないとき、又はその記載に誤りがあると認めるときは、政府が職権で概算保険料の額を決定し、これを事業主に通知する。これを認定決定といい、「認定決定の通知」が正解である。通知を受けた事業主は、通知を受けた日から15日以内に納付しなければならない。注意すべきは、概算保険料の認定決定では追徴金は徴収されないことで、追徴金が課されるのは確定保険料の認定決定(100分の10)と印紙保険料の納付を怠った場合の認定決定(100分の25)である。概算はあくまで見込額にすぎないからである。頻出ポイントは「認定決定=政府の職権決定・15日以内納付」と「追徴金は概算なし・確定10%・印紙25%」の整理である。

一問一答

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