問題
労働契約法第16条によれば、解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を【 】したものとして、無効とする。【 】に入る最も適切な語句はどれか。
選択肢
- 1行使
- 2濫用
- 3放棄
- 4消滅
- 5制限
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正解
2. 濫用
解説
労働契約法第16条は「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」と規定する。これは解雇権濫用法理として最高裁判例で確立されたものを2008年施行の労働契約法で明文化した規定であり、解雇規制の中核的な条文となっている。