司法書士に戻る
刑法難易度: 標準

司法書士 一問一答刑法 第18問

問題

共同正犯の処罰に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1各自の行為の限度で責任を負う
  2. 2二人以上共同して犯罪を実行した者はすべて正犯とし全部の結果について責任を負う
  3. 3寄与度に応じて責任を負う
  4. 4主導者のみが責任を負う

正解

2. 二人以上共同して犯罪を実行した者はすべて正犯とし全部の結果について責任を負う

詳しい解説を見る

解説

二人以上共同して犯罪を実行した者はすべて正犯とされます(刑法60条)。共同正犯では一部の実行行為しか分担していなくても発生した結果の全部について責任を負います(一部実行全部責任)。判例は、実行行為を分担しない者についても共謀共同正犯として共同正犯の成立を認めています。根拠:刑法60条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

刑法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。