問題
議員定数不均衡訴訟における判例の処理として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1直ちに選挙を無効とする
- 2違憲判断をしない
- 3常に合憲とする
- 4違憲状態でも合理的期間内の是正がなければ違憲とし選挙は事情判決の法理で有効とすることがある
正解
4. 違憲状態でも合理的期間内の是正がなければ違憲とし選挙は事情判決の法理で有効とすることがある
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解説
判例は、投票価値の不平等が合理性を有するとは考えられない程度に達し、かつ合理的期間内における是正がされないときに違憲となるとしたうえで、選挙を無効とすると混乱が生ずることから行政事件訴訟法31条の事情判決の法理を援用して選挙自体は有効とする処理をしています。根拠:最大判昭51・4・14。
一問一答
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