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経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第211問

問題

インターネットの基盤となる標準的な通信プロトコル群を何というか?

選択肢

  1. 1TCP/IP
  2. 2OSI
  3. 3HTTP
  4. 4FTP

正解

1. TCP/IP

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解説

TCP/IPは、インターネットで標準的に使われる通信ルールの集まり(プロトコル群)です。名前のとおりTCPとIPという二つの中心的な約束事に、その他多数のプロトコルが組み合わさってできており、世界中の機器が同じ言葉で通信できる土台になっています。 役割分担を郵便にたとえると、IPは宛先の住所(IPアドレス)を見て小包(パケット)を相手まで届ける配送係です。ただしIPは届くこと自体は保証しません。そこを補うのがTCPで、小包が全部そろって正しい順番で届いたかを確認し、欠けていれば送り直させる、信頼性を受け持つ係です。この二段構えで、抜けや順序の乱れのない通信が成立します。 選択肢のOSIは通信機能を七階層に整理した参照モデルで、実際に広く使われている実装はTCP/IPです。HTTPはWebページをやり取りするための、FTPはファイルを転送するための個別プロトコルで、いずれもTCP/IPという土台の上で動く一機能にすぎません。インターネットの基盤となるプロトコル群を問う本問の答えはTCP/IPです。

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