問題
為替レートの決定理論に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1購買力平価説は2国間の物価水準の比率で為替レートが決まるとする理論である
- 2金利平価説は2国間の物価差で為替変動が決まるとする理論であり購買力平価説と同義である
- 3アセットアプローチは経常収支の不均衡のみから為替レートを説明する理論である
- 4為替レートは短期的には購買力平価、長期的には金融的要因に左右される傾向がある
正解
1. 購買力平価説は2国間の物価水準の比率で為替レートが決まるとする理論である
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解説
購買力平価説は2国間の物価水準比で為替レートが決まるとする理論でアが正しい。イは金利平価説が「金利差」で為替変動を説明するもので物価差ではなく、購買力平価説と区別すべき別理論である。ウのアセットアプローチは「資産市場」の均衡から為替を捉えるもので、経常収支のみで説明するフローアプローチとは異なる。エは為替レートが短期的には金融的要因(資本移動・金利等)、長期的には購買力平価に収束する傾向があるとされ、説明の長短期が入れ替わっている。
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