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財務・会計難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|財務・会計 第221問

問題

当期に発生しているが、まだ受け取っていない収益を何というか?

選択肢

  1. 1未収収益
  2. 2前受収益
  3. 3前払費用
  4. 4未払費用

正解

1. 未収収益

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解説

未収収益とは、当期の期間内にサービスの提供などはすでに行われて収益が発生しているのに、まだその代金を受け取っていない分を、当期の収益として計上するための勘定です。経過勘定の一つで、お金はあとから入ってくるけれど、収益は当期のものとしてきちんと計上しておく、という発想です。資産として貸借対照表に載ります。 典型例は、お金を貸している場合の受取利息です。たとえば決算日までに2か月分の利息が発生しているけれど、利息の受取日が来期になっている場合、その2か月分は当期に稼いだ収益なので、未収収益(未収利息)として資産計上し、同時に当期の収益に含めます。こうすることで、現金の受取時期に関係なく、その期に発生した収益を正しくその期に帰属させられるのです。 他の経過勘定と混同しないようにしましょう。前受収益は、まだサービスを提供していないのに先にお金をもらった分で、こちらは負債です。前払費用は、サービスをまだ受けていないのに先にお金を払った分で資産、未払費用はサービスを受けたのにまだ払っていない費用で負債です。『未収=収益が先・入金が後=資産』というように、収益か費用か・お金が先か後かの組み合わせで整理すると間違えにくくなります。

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