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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第25問

問題

国際収支に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1経常収支は貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支で構成される
  2. 2資本移転等収支と金融収支は経常収支の内訳項目に分類される
  3. 3経常収支-資本移転等収支+金融収支=0が国際収支の恒等式として成立する
  4. 4日本は近年、第一次所得収支より貿易収支の黒字が経常収支黒字の主因となっている

正解

1. 経常収支は貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支で構成される

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解説

経常収支は貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支の3区分で構成されており、アが正しい。イは資本移転等収支と金融収支は経常収支と「並列」の国際収支構成要素であり、経常収支の内訳項目ではない。ウの国際収支恒等式は標準的には「経常収支+資本移転等収支-金融収支+誤差脱漏=0」と表され、選択肢の符号関係が誤っている。エは日本は近年、貿易収支ではなく「第一次所得収支」(海外投資からの利子・配当の純受取)が経常黒字の主因となっており、説明が逆である。

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