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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第28問

問題

外部性に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ある経済主体の行動が市場取引を介さずに他の経済主体に影響を与えることをいう
  2. 2負の外部性がある場合、私的限界費用>社会的限界費用となり過少生産が生じる
  3. 3正の外部性がある場合は供給過剰となり社会的厚生は最大化される
  4. 4外部性の存在は市場の成功を示しパレート最適が自動的に達成される

正解

1. ある経済主体の行動が市場取引を介さずに他の経済主体に影響を与えることをいう

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解説

外部性はある経済主体の行動が市場取引を介さずに他の経済主体の効用や費用に影響を与える現象でありアが正しい。イは負の外部性がある場合、私的限界費用<社会的限界費用となり社会的に「過剰生産」が生じるのが正しく、不等号と過不足が逆である。ウは正の外部性がある場合は私的限界便益<社会的限界便益となり「過少生産」となり厚生は最大化されない。エは外部性の存在は「市場の失敗」の典型例でありパレート最適は自動達成されず、ピグー税やコース定理による交渉等の対応が必要となる。

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