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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第48問

問題

恒常所得仮説に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1フリードマンが提唱し消費は一時的な所得変動ではなく恒常的な所得水準に基づいて決定されるとする仮説である
  2. 2ライフサイクル仮説はフリードマンが提唱し短期所得のみに基づき消費を決定するとした仮説である
  3. 3両仮説とも古典派の消費理論であり短期と長期の乖離は説明できない
  4. 4一時所得の変化は恒常所得仮説では消費に大きく影響し恒常所得の変化はあまり影響しないとされる

正解

1. フリードマンが提唱し消費は一時的な所得変動ではなく恒常的な所得水準に基づいて決定されるとする仮説である

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解説

恒常所得仮説はフリードマンが提唱し消費が恒常的所得水準に基づいて決定されるとする仮説でありアが正しい。イのライフサイクル仮説は「モディリアーニ」が提唱し、生涯所得に基づく消費平準化を説明する仮説であり、提唱者が逆である。ウの両仮説はケインズ型消費関数では説明できなかった短期と長期の乖離を「説明する」現代消費理論であり、古典派ではない。エは恒常所得仮説では「恒常所得」変化が消費に大きく影響し、「一時所得」変化は影響が小さいとされており、説明が逆になっている。

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