問題
消費関数に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1ケインズ型消費関数はC=C0+cYで表され限界消費性向cは0<c<1である
- 2限界消費性向は平均消費性向と常に等しく所得水準に依存しない値である
- 3平均消費性向は所得に占める消費の割合であり所得増加に伴い上昇する傾向がある
- 4限界消費性向と限界貯蓄性向の合計は2となるのが正しい
正解
1. ケインズ型消費関数はC=C0+cYで表され限界消費性向cは0<c<1である
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解説
ケインズ型消費関数C=C0+cY(0<c<1)は基本式でアが正しい。イは限界消費性向(増分の比)と平均消費性向(水準の比)は一般に「異なる」値であり、ケインズ関数下では基礎消費C0があるため両者は所得水準に依存して別の値をとる。ウの平均消費性向は基礎消費の影響により所得増加に伴い「低下」する傾向があるとされ、上昇ではない。エは限界消費性向c+限界貯蓄性向s=「1」が成り立つのが基本恒等式であり、2ではない。
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