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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第59問

問題

異時点間の消費選択に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1消費者は現在消費と将来消費の間で効用を最大化するように貯蓄・借入を決定する
  2. 2利子率の上昇は貯蓄者にとって代替効果で貯蓄を減らし所得効果で貯蓄を増やす
  3. 3利子率の上昇が貯蓄に与える純効果は代替効果のみで決まり所得効果は無視できる
  4. 4割引現在価値は過去の所得を将来の価値に換算する概念である

正解

1. 消費者は現在消費と将来消費の間で効用を最大化するように貯蓄・借入を決定する

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解説

異時点間の消費選択では現在消費と将来消費の効用最大化のため貯蓄・借入を決定するためアが正しい。イの利子率上昇は将来消費を相対的に安くする「代替効果で貯蓄を増やし」、所得効果(豊かさ)では「貯蓄を減らす」のが正しく、両効果の向きが逆である。ウは純効果は代替効果と所得効果の「相対的大きさ」で決まり一方を無視できるものではない。エの割引現在価値は「将来の所得を現在の価値に」換算する概念であり、過去→将来ではない。

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