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経済学・経済政策難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経済学・経済政策 第268問

問題

価格と需要量の関係を示す曲線を何というか?

選択肢

  1. 1需要曲線
  2. 2エンゲル曲線
  3. 3供給曲線
  4. 4無差別曲線

正解

1. 需要曲線

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解説

それぞれの価格のときに、買い手が「これだけ欲しい」という量(需要量)がどう変わるかを一本の線で表したのが「需要曲線」です。グラフは縦軸に価格、横軸に数量をとり、各価格に対応する需要量の点を結んで描きます。 形はふつう右下がり。これは需要の法則、つまり「値段が上がれば買う量は減り、下がれば増える」を反映しています。たとえば、ある飲み物が100円なら大量に売れ、300円なら少ししか売れない——その関係を線にしたものです。価格そのものが変わったときは、この同じ曲線の上を点が滑るように動きます(需要量の変化)。一方、所得や流行など価格以外の要因が変われば、曲線そのものが左右にずれます(需要のシフト)。 似た曲線と区別しましょう。供給曲線は売り手の出したい量を表す右上がりの線で、需要曲線とは向きも主体も逆。エンゲル曲線は価格ではなく「所得」と需要量の関係を示す線。無差別曲線は消費者にとって同じ満足度(効用)になる財の組み合わせを結んだ、別次元のツールです。需要曲線は「価格↔需要量」の関係そのもの、と覚えるのが確実です。

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