診断士に戻る
経営法務難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営法務 第309問

問題

民法上の法定利率は2020年改正後何パーセントか?

選択肢

  1. 13%
  2. 25%
  3. 36%
  4. 44%

正解

1. 3%

詳しい解説を見る

解説

利息の約束がない場合などに法律が当てはめる利率を法定利率といいます。2020年の民法改正でこれが年5%から年3%に引き下げられ、さらに3年ごとに市場の実勢を見て見直す変動制が導入されました。長く5%固定だった時代に比べ、低金利の現実に合わせた数字です。たとえば損害賠償の遅延損害金を計算するとき、特に取り決めがなければ当面この年3%を基準に利息を上乗せする、というイメージです。 数字のひっかけに注意しましょう。5%は改正前の旧法定利率で、いまの原則ではありません。6%はかつて商事法定利率として商取引に使われていた数字ですが、民法改正に伴い廃止され、現在は民法に一本化されています。4%はもっともらしいダミーで実在しません。『改正後の法定利率は3%、しかも3年ごとに動く』とセットで覚え、旧5%・旧商事6%との違いを意識しておくと得点源になります。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営法務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。