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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第300問

問題

部品表(BOM)において、製品の構成を階層的に展開したものを何というか?

選択肢

  1. 1ストラクチャ型BOM
  2. 2サマリー型BOM
  3. 3フラット型BOM
  4. 4モジュラー型BOM

正解

1. ストラクチャ型BOM

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解説

正解はストラクチャ型BOMです。BOM(部品表)とは製品を構成する部品の一覧表のことで、その表し方にはいくつか種類があります。ストラクチャ型BOMは、製品の構成を「親→子→孫」と階層的に枝分かれさせて、木構造(ツリー)の形で展開したものを指します。 イメージとしては、いちばん上に最終製品(親)があり、その下にそれを組み立てるための中間部品(子)が並び、さらにその下に子部品を作るための材料や小部品(孫)がぶら下がる、という入れ子構造です。たとえば自転車(親)の下に「車輪」「フレーム」(子)、車輪の下に「タイヤ」「スポーク」「リム」(孫)…というように、どの部品がどの部品から成り立っているかという親子関係が一目でわかります。この階層情報があるからこそ、MRP(資材所要量計画)は「最終製品を○台作るには、各部品が何個必要か」を上の階層から下へ順にたどって正確に計算(部品展開)できるのです。 他の選択肢との違いを押さえましょう。サマリー型BOMは階層を持たず、製品1単位に必要な部品の「総所要量」を品目ごとに一覧化したもの(集計表)。フラット型も階層をならして単層で表したもの。モジュラー型BOMは、オプションの組み合わせが多い製品で、共通部分とオプションをモジュール単位でまとめたものです。親子の階層を木構造で展開する点が、ストラクチャ型BOMの特徴です。

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